体毛の働きと毛周期について:レーザー脱毛医療・永久脱毛の部屋

体毛の働きと毛周期について

・体毛の働き~体の保護
私たちに体毛があるおかげで、日常の刺激や衝撃による怪我も、それが原因で引き起こされる疾病も、その都度多少和らげられていることは確かです。
・頭髪は、脳を紫外線や刺激、衝撃から保護してくれます。
・眉毛は、汗やほこりが目に到達しないように防御してくれます。
・まつげはゴミ、虫などの異物から眼球を守ります。
・鼻毛はゴミの侵入を防ぎ、呼吸時に空気を温めて体内に取り入れる働きもあります。
・陰毛は生殖器官の保護という重要な役目があります。
・ワキ毛は汗を発散させます。それとおもに、肌と肌、また肌と衣服との摩擦を防ぐとされています。

・体毛の働き~触覚機能
人間の体毛は触覚を多少体に伝達しています。
ザラザラする、カサカサする、スベスベする、ツルツルするといった情報を感知します。

・体毛の働き~異性の挑発
アポクリン腺は、ワキの下、陰部、肛門など生殖機能に関連した部位に分布しています。
現に動物の社会では、異性を引き付ける芳香腺としての重要な機能があります。
ですからワキガをより発散させるために、ワキ毛の発育が促されている面もある、ともいえるのではないでしょうか。

・体毛の働き~太陽光線の吸収
太陽光線の悪影響を、体内に及ぼさないように毛で吸収するのです。
ですから太陽光線に多く当たる箇所は毛が多くなります。
体毛で熱と光を吸収して、皮膚内に到達しにくくするのです。

・体毛の働き~その他
体毛には、体内の毒物を排出する機能があるという説もあります。
体内に異物、特に水銀などの重金属が入り込んだ場合には、体毛からもその排出が多少行われるといわれています。

・毛周期
体毛は発生→成長→脱毛→発生、という一定の周期を繰り返し、生え変わります。
これを毛周期(ヘアサイクル)といい、毛周期は通常、成長期、退行期、休止期(終期)に分けられます。

・毛周期~成長期1
毛母細胞が分裂し新しい毛球が作られて、毛が成長を始めます。
毛包の中を伸びていきます。

・毛周期~成長期2
皮膚の表面に出て、長く太く伸び続ける時期。
毛乳頭は皮下組織に達して、毛細血管から盛んに栄養分を取り込みます。

・毛周期~退行期
毛母細胞の分裂が止まり、抜ける準備に入ります。
毛根は上に押し上げられていき、毛乳頭は毛球から離れます。
毛球はその組織を収縮させながら棍棒のように細長くのびます(棍状毛)。

・毛周期~休止期(終期)
毛乳頭と毛が離れて毛が抜けます。
毛乳頭も丸くなって休止し、その後、部位によって3ヶ月から1年の休止期を終えると、再び毛母細胞が分裂して成長期に入ります。

・部位による毛周期の違い
手足の毛は4~5ヶ月成長を続け4~5ヶ月程度休止、陰毛は1~2年成長し1年~1年半休止します。
頭髪ですと2~6年成長し続け、3~4ヶ月休止します。
その他の部位は3~5ヶ月成長し同じくらいの期間休止します。

 
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